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色覚の違いが影響すること

色相環は、心理4原色である赤・黄・緑・青を基本としています。
その心理補色を、それぞれの対向位置に配しています。
各色相が等間隔に見えるよう12分割、さらにその間に中間色相を分割し
24色相で構成されています。

デザインやアパレル等の職業では、この色の環を暖色・寒色で分けることがあります。
これは、一般の色覚者の見え方において、ということです。
色の環を暖色と寒色に分ける分け方が、色覚異常を有する方々の場合は変わります。
世の中の人工的に作られたもの(看板・標識・雑誌…etc.)は、
ほとんどが一般の色覚者向けに作られています。

一般の色覚で、食欲をそそる色合い・目立たせたい・危険を察知させたい、等として、
赤と緑が組み合わせて使われることがあります。
しかし、色覚異常を有する方々にとっては、
それが逆に不快で、見え難いということもあるということなのです。


<参考にさせていただいた文献>

  • 色覚と色覚異常 太田安雄(東京医科大学教授)清水金郎(東京医科大学講師)著 (金原出版株式会社)
  • 色覚異常 深見嘉一郎(福井大学名誉教授)著 (金原出版株式会社)
  • 色覚矯正導論 陳 暁光(中国吉林大学教授)著 (吉林科学技術出版社)
  • 人類色覚導論 陳 暁光、陳 言、陳 謀 著 (軍事医学化学出版社)
  • 色を読む話 コニカミノルタ制作 (センシング株式会社)


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